養老の滝 桜咲く養老公園から観光名所の名瀑へ

霞間ヶ渓、大津谷と来て今年のお花見は養老公園へ！
3,000本の桜が咲き誇る養老公園から養老の滝へ歩いてきました。

 養老の滝ってどんなとこ？

岐阜県養老郡養老町にある落差32mの滝｢養老ようろうの滝｣
滝の水が酒になる親孝行話｢養老孝子伝説｣の地。

養老の滝は散策路が整備され、多くの観光客が集う。
養老公園駐車場から徒歩30分、養老駅からは徒歩50分で楽しめる。

日本の滝百選及び養老の滝・菊水泉として名水百選にも選定されてる。

養老の滝で紅葉を満喫（9分26秒）

むかしばなしのおへや 【養老の滝】(5分55秒)

養老の滝マップ

(｢駐車場マップ－養老公園 ｣より)

養老の滝の山行情報

日程	2016年4月2日
ルート	臨時駐車場 ⇒ 不動橋 ⇒ 紅葉橋 ⇒ 養老の滝 ⇒ 菊水泉 ⇒ 清水 ⇒ 臨時駐車場
アクセス	Googleマップで「養老公園駐車場 」を検索！
周辺情報	養老公園駐車場 360台 無料

軌跡データ／標高グラフ

© OpenStreetMap contributors

 山行レポート

不動橋

こどもの国、養老ランドを過ぎ、滝谷沿いの臨時駐車場へ。
駐車料金300円。駐車場すぐの不動橋からの眺め。

不動橋を渡り、広い対岸へ。
養老孝子伝説の孝行息子、源丞内の墓がある。

御食事処や御土産屋が充実。
瓢箪ひょうたんグッズや養老サイダーが人気だ。

紅葉橋

紅葉橋を渡り、対岸へ戻る。本格的に登り始める。
遊歩道は緩やか。ゆっくり行きましょう。

桜の時期もあり、混雑しています。
外国人観光客が多く、人気の高さに驚かされる。

中央の人だかりは養老の滝撮影スポット。

養老の滝

豪快な滝の流れ。石が流れを小さく分ける。
瀑音とせせらぎが心を癒してくれる。

養老の滝。流れ落ちる滝はいつまでも見ていられる。

養老神社に立ち寄り、名水百選の菊水泉へ。
この後方から菊水泉の水をいただける。

清水に立ち寄り焼きだんご、養老ラムネ、チョコマントをいただきました。
団子をいただいていると桜吹雪･･･最高でした！

まとめ

養老山地では知名度が高い養老の滝。
桜の名所と聞き、お花見と合わせて来てみました。

滝と桜のコラボレーションはありませんが
観光地だけあって、様々な楽しみが充実しています。

最後まで読んでくださってありがとうございます！
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