白水の滝 板取を潤す秘瀑

関市のパワースポット「白水の滝」
往復30分で森林浴、秘瀑が楽しめる。
モネの池と合わせて回るのがおすすめ。

白水の滝ってどんなとこ？

岐阜県関市にある落差15mの分岐瀑、｢白水はくすいの滝｣
周辺は白水龍神が祭られる神域とされる。

飲料水に使われるため、滝壺はロープが張られている。

白水の滝(39秒)

白水の滝の山行情報

日程	2023年10月15日
ルート	白水の滝入口 ⇒ 吊り橋 ⇒ 白水の滝
アクセス	白水の滝入口  (美濃I.Cより35分)
三角点	三角点はありません
周辺情報	白水の滝入口 駐車場 4台 無料

軌跡データ／標高グラフ

ハイキングレポート

白水の滝入口

白水の滝はあじさい街道沿い、吊橋と白水龍神の幟のぼりが目印。
駐車場は4台。乗り合わせて訪れよう。

白水龍神と白水大日大聖不動明王が立ち並ぶ。
板取川に架かる吊橋を渡ろう。

清流美しい板取川。白水の滝も合流する。
やや急な石段から白水の滝ハイキングが始まる。

岩に沿って小さな沢を渡る。
橋が滑りやすい。ゆっくり歩こう。

スッとした杉樹林に入る。
幟が立ち、踏跡は濃く、明瞭だ。

パイプを二本またぎ、作業路に合流。
右左と進む。奥に幟が見えれば正解だ。

木漏れ日を背に緩やかに登り、木陰に入って緩やかに下る。

石畳と小さな橋を渡る。
水滴をまとう秋丁子アキチョウジが美しい。

すっと伸びた杉樹林が神々しい。
白水の滝が近付いて来た。

大岩を左、石垣から回り込む。
瀑音が大きくなり、赤い橋を渡れば白水の滝だ。

白水の滝

岩が散らばる白水の滝。白水龍神の社が立つ。
ロープが張られ、滝壺には近付けない。

ロープ越しに撮影。滝壺は透き通り美しい。
瀑音を聞きながら、穏やかな時間を過ごそう。
帰路は10分で駐車場だ。

まとめ

関市のパワースポット「白水の滝」
往復30分で森林浴、秘瀑が楽しめる。
モネの池のついで寄りにぴったりです。

余裕がある人は株杉の森を強くおすすめ。
板取のパワースポットを満喫しましょう！

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