岐阜県岐阜市の中央に位置する329mの山、「金華山」
ツブラジイの花が咲くと山全体が金色に輝いて見えるので名付けられました。
山頂まで金華山ロープウェイが通じており、四季を問わず多くの人々が訪れています。
金華山登山道マップ
初心者向けは「めい想の小径」最も険しいのは「馬の背登山道」です。
手軽な登山スポットとして親しまれ、高い人気を誇ります。
10もの登山道が整備され、様々な登山道が楽しめるのが魅力。
どの登山道もコースタイムは40分~1時間ほどで登頂できます。
金華山の動物達
金華山山頂駅すぐにあるリス村ではタイワンリスとの触れ合いが楽しめる。
冬季には金華山のどこかでヤマガラと触れあえるかも?
金華山の登山道
めい想の小径
人気が高い「めい想の小径」を紹介します。
緩やかで登りやすく初心者も安心して楽しめるコースです。
整備された緩やかな前半、中間地点を過ぎると木の根の階段や石段が現れます。 今回の主役はお腹を空かせた野鳥達。 手まで餌を食べにくるヤマガラとの触れ合いは本当に楽しい! ヤマガラに夢中になり過ぎて ...
後半に入ると岩場が連続・・・初心者でも慎重に進めば、簡単に越えて行けるでしょう。
ヤマガラと触れあう 金華山 馬の背登山道~めい想の小径
馬の背登山道
最も険しい「「馬の背登山道」を紹介します。
「この道は、断崖や難所が多く危険です。」と看板に強く警告されています。
しっかりと道を選べば、小学生でも十分楽しめます。
馬の背登山道の醍醐味は岩場。 今回の主役はお腹を空かせた野鳥達。 手まで餌を食べにくるヤマガラとの触れ合いは本当に楽しい! ヤマガラに夢中になり過ぎて ...
どう進めば乗り越えることができるか・・・自然と考えさせられます。
下りは危ないので利用を控えましょう。
ヤマガラと触れあう 金華山 馬の背登山道~めい想の小径
東坂ハイキングコース
岩戸公園から登る「東坂ハイキングコース」を紹介します。
登りはじめは広葉樹の森が広がり、登るうちに岩場が現れてきます。
「崖危険」とされる尾根コースは慎重に進めば初心者でも越えられるでしょう。
めい想の小径・馬の背登山道と比べ登山者が多くありません。 ギンリョウソウやかえる岩に加え、岩戸公園や東坂崖コースからの岐阜城も新鮮でした。 岐阜公園と比べると駐車場も余裕があり、 ...
崖コースの岩場からは日野から各務原の眺望が楽しめる。
ここでしか見れない眺望を楽しんでくださいね。
東坂崖コースが面白い!金華山 岩戸公園~東坂登山道~唐釜登山道
終わりに
金華山は岐阜のシンボル的存在で市民の憩いの場となっており
早朝や夕暮れは多くの周辺住民で賑わっています。
人気が高く、案内がしっかり、疲れたらロープウェイで下山することも。
初めての登山やトレーニングにぴったりのお山です。
自然の中での運動はストレス発散、運動不足解消にぴったり!
是非、金華山を訪れてみてください。
金華山の登山記録
金華山登山まとめ
岐阜県岐阜市の中央に位置する329mの山、「金華山」 ツブラジイの花が咲くと山全体が金色に輝いて見えるので名付けられました。 山頂まで金華山ロープウェイが通じており、四季を問わず多くの人々が訪れています。 金華山登山道マップ 初心者向けは「めい想の小径」最も険しいのは「馬の背登山道」です。 (「金華山辞典-ぎふネイチャーネット 」より) 手軽な登山スポットとして親しまれ、高い人気を誇ります。 10もの登山道が整備され、様々な登山道が楽しめるのが魅力。 どの登山道もコースタイムは40分~1時間ほどで登頂でき ...
ヤマガラと触れあう 金華山 馬の背登山道~めい想の小径
今回の主役はお腹を空かせた野鳥達。 手まで餌を食べにくるヤマガラとの触れ合いは本当に楽しい! ヤマガラに夢中になり過ぎて、他の野鳥を撮り忘れたのが悔やまれます。 この記事が気に入ったらいいね ! しよう
東坂崖コースが面白い!金華山 岩戸公園~東坂登山道~唐釜登山道
ギンリョウソウやかえる岩に加え、岩戸公園や東坂崖コースからの岐阜城も新鮮でした。 岐阜公園と比べると駐車場も余裕があり、静かな山歩きが楽しめます。 角度を変えて登ってみれば金華山もまた違った表情を見せてくれました。 この記事が気に入ったらいいね ! しよう
リスと遊ぼう!金華山 七曲登山道~馬の背登山道
しなのリクエストでリス村のある金華山へ。 ロープウェイは使わず、七曲登山道を登ります。 この記事が気に入ったらいいね ! しよう
丸一日楽しめる!金華山~西山縦走
登山初体験の友人を連れて岐阜市の誇る・・・金華山へ! 迷いに迷って意図せず西山まで縦走してしまいました。 この記事が気に入ったらいいね ! しよう
金華山 馬の背登山道~めい想の小径
伊吹山から一週間。筋肉の張りは残るものの問題なし。 休みたいと言う友人の意見を採用し金華山へ。 このルートのおすすめ記事 この記事が気に入ったらいいね ! しよう