東海・北陸

森林浴に癒される 八曽山 八曽滝・山の神・岩見山周回ルート

2021-03-14


八曽山は遊歩道、滝、渓谷が充実し、森林浴が楽しめる。
麓にはキャンプ場があり、子連れハイキングにもおすすめ!
是非、訪れて体感してみてくださいね!

概要

愛知県犬山市の東部にある326mの山、「八曽山はっそさん
犬山八曽自然休養林にあり、ハイキングコース、滝、渓谷が楽しめる。
麓にある八曽モミの木キャンプ場はアウトドアの拠点となっている。

お知らせ

八曽モミの木キャンプ場は当面の間、日帰り利用不可、完全予約制です。
最新情報は犬山観光協会 を確認してください。

(「八曽自然休養林ガイドマップ-犬山観光協会 」より)

日程 2021年2月21日
ルート 八曽モミの木キャンプ場 ⇒ 八曽滝 ⇒ 八曽山 ⇒ 山の神 ⇒ 岩見山 ⇒ 八曽モミの木キャンプ場
アクセス Googleマップで「八曽モミの木キャンプ場 」を確認する
三角点 八曽山 二等三角点 「黒平」
周辺情報 八曽モミの木キャンプ場 250台 500円

トレッキングレポート


八曽モミの木キャンプ場はコロナウイルスのため、臨時休業中。
駐車場も閉鎖され、車は通行止めになっています。
キャンプ場までは徒歩20分。路肩に車を寄せて歩き始めます。


この林道、実は東海自然歩道です。
この先にどんな景色が待っているのか・・・胸が躍ります。


案内のない巌頭洞線分岐。
帰路はここに戻って来ます。

駐車場はロープが張られ利用できません。
市街地から近いからか厳重です。


ここにも巌頭洞コース登山口。
キャンプ場に戻って来ることもできます。


八曽モミの木キャンプ場の利用料金は持込テントなら1,700円。
テント泊前ににテント張りや山飯の練習に良いかも!


自動車・バイクは進入禁止。
登山者は横を抜けましょう。


八曽滝までは「マイナスイオンを楽しむ里山ハイキング」
ここから森林浴が始まります。

良く踏まれた枯葉、苔生す岩壁、高く立ち並ぶ樹木。
ぐぐっと森林が濃くなりました。


名古屋大学地震観測所にある岩見山分岐。
八曽滝分岐はまだ先・・・引き続き森林浴を楽しみましょう。


五条川のせせらぎも癒しの一つ。
ちょろちょろ?とぽとぽ?どぶどぶ?どう聞こえますか?


八曽滝分岐までの中間地点にある東屋。
時間と共に変色し、森林と一体化しています。


足元が杉の枯葉敷に変化。山火事注意に納得。
柔らかな枯葉は踏めばギュッギュッと音を奏でる。


東屋過ぎにある岩見山分岐。
国土地理院地図にはあるけど、あまり歩かれていません。


八曽滝分岐。直進すると八曽の里キャンプ場。
東海自然歩道と別れ、林道に一瞬だけ入ります。


五条川よりぐっと沢が近くなる。
森林の濃い空気、せせらぎが自然の豊かさの証。


八曽滝への遊歩道分岐。
見落とすとかなり遠回り・・・注意してください。


透き通る清流、苔生す川岸、輝く水面。
八曽山の自然はどこか優しい。


鉄筋とU字溝で作られた橋。
U字溝が抜け落ち、板が渡されています。


この分岐はすぐに合流。
どちらへ進んでも大丈夫!


八曽滝分岐。右を登ると八曽滝を飛ばして八曽山へ。
せっかくなので八曽滝に立ち寄りましょう。


遊歩道が細くなり森林がぐっと近くなる。
木陰が火照った身体を冷ましてくれた。

鉄骨U字溝橋が繰り返し現れる。
手前に落ちてる緑の岩・・・元々の橋かな?


パノラマ展望台・八曽滝分岐。

パノラマ展望台へは苔生す丸太階段、八曽滝へは橋を渡ります。


細く切れ落ちた石垣の遊歩道。奥から水音が聞こえる。


八曽滝は落差18m・・・水豊かで見応えがある。
上から流れ落ち、発する音「どーっ」はどこか落ち着く。


八曽滝で一息付いたら、八曽山へ向かいましょう。
折り返し気味に登って行きます。


尾根との合流点にある仮設トイレ。
できれば使いたくないけど、野を思えばありがたい。


尾根の先端に向かう巻道。
遊歩道に登山道らしさがでてきた。


八曽滝迂回路との合流点。
尾根に乗ったことで陽射しが降り注ぎます。


身体を樹木の枝にこすりながら進むところも。


足元にシダが現れたら山頂部は近い。
傾斜が少し出るけど、最後の踏ん張りどころ!


山頂部入口にある展望地。
春日井の人気山、弥勒山が見える。


視線を左に移せば、高社山。


八曽山は双耳法。南峰は巻きます。
苔生す石垣は人の痕跡、山頂では何が待っているんだろう?


突き当たりにある山の神分岐。
山頂へは左に進みましょう。

山頂部には石像が点在。
見慣れない鳥人像は雷神・龍神。

珍しい行者像、顔がない石仏。
剣を持つのは不動明王でしょうか?


八曽山頂にある祠と石像。
祠の裏には三角点があります。


八曽山には宗岳寺が建立されていました。
あちこちに残る石垣、石像はその名残。


北向きの眺望が楽しめます。
登った山々を振り返ると達成感が高くなる。


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山の神・八曽滝分岐まで戻ってきました。
ここから山の神、岩見山に立ち寄りながら戻ります。


八曽山の山頂部を南から北まで大きく回り込み。
シダが身体をこするけど、踏跡は明瞭。


一の門、山の神分岐。
見落としやすいので注意してください。


森林がぐぐっと迫ってくる。
足元は固く緩やかな下り・・・森林浴の再開。


樹木の密度が高い砂利道は参道のよう。
どこか神秘的な印象を受けました。


古びた丸太橋はしっかりと支えてくれる。


渡渉後は尾根沿いの緩やかな登り返し。
引き続き、駆け抜けて行きます。


八曽滝分岐。YAMAPにも国土地理院地図にもないルートです。
慣れないうちは利用を控えましょう。


展望地から見上げた八曽山。
双耳峰と言うにはちょっと起伏が足りないかな?

木漏れ日と枯葉の感触が優しい登山道。
渡渉を繰り返しながら下って行きます。


「犬山ふれあいの森」地点表示。
遊歩道が縦横無尽に走る。迷ったら・・・


たまに軽い登り返しもあり。
緩やかだから走っても良いし、森をゆっくり感じても良い。


林道出合、山の神へは右。
山の神へは数分・・・是非、立ち寄って行きましょう。


八曽山に宿る山の神。日本神話で言えば国津神・・・大地に現る神。
八曽山をお守りいただきありがとうございます!


山の神から林道へ合流。
今井・八曽野営場線から岩見山へ向かいます。


椿が林道沿いから励ましてくれました。
開花時期が12~4月と長く楽しめるので多く見られる。

八曽マス池線分岐。ベンチと灰皿が目印。
マス池方面に進めば、マス池・巌頭洞がある。


岩見山線分岐。
もう少し進んでパノラマ展望台に立ち寄っても良いでしょう。


岩見山線は細くもしっかりと踏まれて明瞭。
林道から離れたことで自然と歩幅が広がる。


岩見山線・八曽中歩道分岐。
地図は直進に見えて右折。注意してくださいね。


岩見山へは細やかな登り返し。
10分も掛からずに山頂部が見えて来た。


ピークの西端にある岩見山山頂。春日井三山、尾張三山が見える。
次の岩場は絶好の眺望地。そこまでがんばりましょう。


岩見山の西峰はパノラマビューの展望地。
ここから八曽山を振り返ってみましょう。


八曽山とパノラマ展望台。

共に愛知県を代表する人気山、春日井三山・尾張三山。


岩見山の先は急降下。
岩が露出しているので気を付けてください。


地震観測所分岐。踏跡が明らかに薄い。
そのまま右へ、巌頭洞に向かいましょう。


左右に振られながら緩やかな丸太階段を駆け下りる。
倒木は谷側を軽くまたいで乗り越える。


巌頭洞線出合。ここから遊歩道に入ります。


せせらぎに耳を傾けながらの森林浴が再開。
まだ終わってないけど、八曽山気に入りました。

最早お馴染みの鉄骨橋。
渡渉後、細くなる遊歩道がまた良い・・・


この立派な橋が意外と揺れます。
大人数で渡るときは落ちないよう注意してくださいね。


五段の滝・・・時間が押したのでまた来ますね。


モミの木キャンプ場分岐。
見えないけど、直進すると駐車場に出ます。


駐車場前にある巌頭洞線登山口に出ました。

八曽山は八曽自然休養林の中にある。
自然林の中は遊歩道、滝、渓谷が充実、森林浴が楽しめる。
登山よりも森林浴にぴったりのお山でした!

麓にはキャンプ場があり、子連れハイキングにもおすすめ!
森林は疲れた頭脳、心、身体を癒してくれます。
是非、訪れて体感してみてくださいね!

最後まで読んでくださってありがとうございます!

八曽山はいかがでしたか?

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