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東海・北陸

東西から望めば長良富士 舟伏山・岩田山縦走

2019-01-19


舟伏山・岩田山は金華山や百々ヶ峰と比べると地味で静かなお山です。
一部不明瞭なところもあるものの、思ったよりずっと明瞭。
1,000m級に挑む前の足慣らしにぴったりでした。

概要

岐阜県岐阜市東部にある標高262mの山「舟伏山」
西から見ると綺麗な円錐型を描くので長良富士とも呼ばれる。
金華山や百々ヶ峰に囲まれたひっそりとした小さなお山です。
登山道は国土地理院地図から少し変わっているので注意してください。

日程2018年10月21日
ルート春日神社 ⇒ 岩田山・兎走山分岐 ⇒ 鍋坂峠 ⇒ 岩田山 ⇒ 舟伏山 ⇒ 日野1号墳
アクセスGoogleマップで「春日神社 岩田 」を確認する
三角点舟伏山 三等三角点 「船伏山」
周辺情報岩田神社 参拝者駐車場 5台

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トレッキングレポート

舟伏山 春日神社
(14:05)
舟伏山は金華山や百々ヶ峰の陰に隠れ、知名度は高くありません。
そんな隠れた低山もいちのトレッキングブログは登って行きます!


今回は参拝者駐車場に駐車させていただきました。
斜めに止めれば5台は止められそうです。

舟伏山 春日神社 山神
石灯篭が立ち並ぶ参道を進み、本殿左にある山の神。
標高は低いけど、油断は禁物・・・この山行の安全をお祈りしました。

舟伏山 春日神社 分岐
(14:10)
登山道は山の神左から本堂へ続く脇道から分岐します。
色褪せた赤テープもあるので安心して入山しましょう。

舟伏山 岩田山・兎走山分岐
実は隣の兎走山もここから登れます。
一度にまとめて登っちゃうのも良いけど、また登りに来ますね。

舟伏山 岩田山・兎走山分岐
(14:20)
鉄塔巡視路分岐はそのまま岩田山、兎走山の分岐となります。
岩田山は舟伏山の前衛峰、このまま進みましょう。

舟伏山 岩田山 登山道
登山道はやや荒れているものの明瞭。
蜘蛛の巣もなく、意外と登られているのかもしれません。

舟伏山 岩田山 倒木
登山道に乗っかるように横たわる倒木。
迂回路はありません、うまく避けて通りましょう。

舟伏山 岩田山 登山道 きのこ
倒木にはきのこが干からびていました。
いつかなめこくらいなら収穫して食べてみたいな。

舟伏山 岩田山 登山道 朽丸太
どうみても人工的な丸太。看板だったのかもしれません。
自然を加工したものが朽ちて再び自然へ帰る。循環してますね。

舟伏山 岩田山 登山道
明瞭だった登山道が不明瞭になった迷いポイント。
国土地理院地図では分岐していますが廃道化。そのまま直進しましょう。

舟伏山 岩田山 折木
横を通って驚かされた折れた木。
頭上で他の木に支えられ、ギリギリ姿勢を保っていました。

舟伏山 鍋坂峠
(14:35)
日野北と岩田西の繋ぐ鍋坂峠。
看板の奥にはピンクリボンが岩田山へ誘っています。

舟伏山 岩田山 登山道
いよいよ岩田山への本格的な登りが始まりました。
しばらく直登ですがまだまだ緩やか。ぐいぐい進みます。

舟伏山 岩田山 登山道
登山道沿いに現われた石垣。
国土地理院地図にはない道だけど、人がいれば道が残る・・・納得!

舟伏山 岩田山 岩場
ちょっとだけ岩がごろっとしたところもありました。

舟伏山 岩田山 登山道
(14:45)
やがて登山道は急登へ、試練の時が始まります。
山から離れておよそ三ヶ月・・・身体が衰えている。

舟伏山 岩田山 登山道
息は弾むどころか切れっぱなし。
少しずつ近付く稜線に励まされ、何とか足を踏み出します。

舟伏山 岩田山 長良川
(14:55)
心地良い風に振り返ると、北側が切り開かれていました。
長良川に架かるのは藍川橋。左奥には天王山、誕生山が見えています。

舟伏山 岩田山 登山道
登山道がぐぐっと緩やかになれば山頂はもうすぐです。

舟伏山 岩田山 山名板
(15:00)
まずは舟伏山の前衛峰、岩田山に辿り着きました。
廃道探索したので、少し時間が掛かってしまいました。

舟伏山 岩田山 案内板
山頂にあった手作り案内板。
岩田山から鍋坂峠に記された「険しい」に思わず頷かされました。


舟伏山へは西、少し不安を覚えるここか入口です。

舟伏山 岩田山から金華山
不明瞭なところを南西方向に抜けると眺望が飛び込んできた!
舟伏山、金華山の右奥には伊吹山まで姿を現しました。

舟伏山 岩田山展望台
山頂部の南西からも眺望が得られました。
この小さな岩は展望台のベンチかな?

舟伏山 岩田山 登山道
岩田山、舟伏山間の登山道はぐっと明瞭になります。
岩田山山頂付近が少し分かりにくいので注意が必要です。


(15:15)
下り切った鞍部にある鉄塔巡視路の案内板。
27番鉄塔のある小ピークまでちょっぴり登り返します。

舟伏山 岩田山 登山道
ここの分岐は鉄塔下と迂回路に分かれ、再び合流します。
気にせず好きな方を通りましょう。

舟伏山 岩田山 登山道
再び下って登り返し。いよいよ舟伏山、最後の登りが始まります。

舟伏山 岩田山から尾崎三峰山
(15:30)
南側が切り開かれていました。確かお隣は・・・

舟伏山 岩田山 尾崎三峰山
各務原アルプスの西端となる尾崎三峰山。
いつか金華山、洞山、尾崎三峰山、舟伏山で円を描いてみたいな。

舟伏山 岩田山 鉄塔
(15:40)
尾崎三峰山に気分を良くし、軽快に進めば鉄塔に到着。
鉄塔まで来たらもう登りはありません。

舟伏山 蛇首塚
何やら曰くありげな蛇首塚。
雨乞と豊穣の神として蛇が祭られているそうです。

舟伏山 登山道
登山道がぐっと狭くなってきましたが舟伏山山頂はすぐ。
通り過ぎてしまわないように注意して進みましょう。

舟伏山 山名板
(15:45)
登山道に突然現れる舟伏山山頂。
山名板と三角点こそあるものの、眺望はありません。

舟伏山 西登山道
日野方面へ続く登山道は広く明瞭になります。
多くの登山者はここから登られているようです。

舟伏山 案内板
岩田山にもあった手作りの案内板がこちらにもありました!
南登山道に北登山道、国土地理院地図にない登山道が記されています。

舟伏山 岩田山 鉄塔
緩やかに下って鉄塔を過ぎればやや傾斜がきつくなります。

舟伏山より百々ヶ峰
長良川越に見えるのは百々ヶ峰。
新しく整備されたヤマザクラ道に興味津々です。


舟伏山 鉄塔から金華山
逆光がちょっぴり残念だけど、正面には金華山。
野鳥の餌がなくなる冬には手の平にヤマガラが舞い降ります。
ヤマガラと触れあう 金華山 馬の背登山道~めい想の小径

今回の主役はお腹を空かせた野鳥達。 手まで餌を食べにくるヤマガラとの触れ合いは本当に楽しい! ヤマガラに夢中になり過ぎて ...


舟伏山 西登山道
登山道に大き目の石がごろごろとしてきました。
走れなくても、駆け下りるくらいなら・・・

舟伏山 西登山道
(16:05)
左手にフェンスが現われれば登山口は近い。

舟伏山 西登山道 下山口
直進すれば日野北、看板に従えば日野東へ下山します。
今回は看板に従いました。

舟伏山 西登山道 杉林
杉と竹に囲われた狭い登山道。
麓に近くなると竹林が現れるのは低山あるある。

舟伏山 西登山道 登山口
(16:15)
日野一号墳に出てきました。
下山しましたが車に戻るまで登山は終わりません。

舟伏山 帰路 車道
ここからちょっぴり退屈な車道歩き。
もう少しだけお付き合いください。

舟伏山 帰路 自販機
(16:25)
岐阜病院を過ぎたところに自動販売機があります。
足りない水分を補給させていただきました。

舟伏山 帰路 舟伏山トンネル
(16:35)
舟伏山トンネルを歩けばぐぐっと近道になります。
トンネルを歩く機会なんてなかなかない・・・行きましょう。

舟伏山 舟伏山トンネル出口
(16:45)
トンネルを出て降りたところで岐阜東バイパスをぐぐれば岩田神社です。
登り始めてから2時間40分・・・お疲れさまでした!

舟伏山・岩田山は金華山や百々ヶ峰と比べると地味で静かなお山です。
一部不明瞭なところもあるものの、思ったよりずっと明瞭。
良く歩かれてる証か蜘蛛の巣は見かけませんでした。

これで金華山周辺の山は洞山だけとなります。
洞山を登ったら金華山を起点にぐるっと一周に挑戦します!
最後まで読んでくださってありがとうございます!

舟伏山・岩田山はいかがでしたか?

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