東海・北陸

見上げる巨岩、苔の匂い、暗闇に差す光・・・ 鬼岩公園 岩穴くぐり

2016-11-21


鬼岩公園 岩穴くぐりは暗く狭い岩穴を身体をよじりながら進むのが面白い!
日常生活ではあり得ない体勢で岩穴を抜けて行きます。
1,000円払っても惜しくないのに無料で楽しめてしまう素晴らしいイベントでした。

概要

岐阜県可児郡御嵩町、瑞浪市に渡る「鬼岩公園」
花崗岩が侵食されてできた巨岩や奇石が多くあり
鬼岩は国の名勝および天然記念物に指定されています。

2019年の開催期間

11月16日(土)17(日)9:30~15:00 開催

(「鬼岩公園について-鬼岩温泉観光ナビ 」より)

10/29,30に開催された鬼岩岩穴くぐりへ行ってきました。
岩穴くぐりで鬼の岩屋へ至り、蓮華岩から烏帽子岩を巡り戻ります。

日程 2016年10月30日
ルート 鬼岩ドライブイン ⇒ 岩穴くぐり ⇒ 鬼の岩屋 ⇒ 蓮華岩 ⇒ 烏帽子岩 ⇒ Ryo-an ⇒ 鬼岩ドライブイン
アクセス Googleマップで「レストランおにいわ 」を検索!
周辺情報 鬼岩ドライブイン駐車場 100台 無料

トレッキングレポート

鬼岩ドライブイン


(11:10)
鬼岩公園向かい、鬼岩ドライブインに駐車。
収容台数100台を誇る駐車場がほぼ満車・・・岩穴くぐりの人気がうかがえます。
ここまでの混雑は想定外、ここに来て期待が更に膨らんでいく!


国道21号は交通量が多い・・・歩道橋を渡りましょう。
歩道橋の剥がれた塗装や錆びでケガをしないように気を付けてください。


鬼岩公園入口の看板を見てほっと一息。
御嵩町方面からは看板が見えず、通り過ぎました。
鬼岩公園の看板よりも鬼岩ドライブインを探しましょう。


車道を歩いて鬼岩公園へ・・・鬼のトーテムポールが歓迎してくれました。
上の迫力のある鬼に下の手作りの温もり溢れる青鬼、和みます。

渓谷・岩巡りコース


(11:15-20)
鬼岩公園入口すぐにある「福おに橋」
岩屋伝説の鬼、関の太朗は福を呼び込み福鬼とも呼ばれています。


福おに橋からは可愛らしい夫婦滝。
写真では本当に分かりにくい・・・動画にすれば良かった。


夫婦滝の写真に苦戦している姿を盗撮されました・・・
見かけたら声を掛けてくださいね!


公園らしい石畳。そう・・・今日は登山ではありません。
岩穴くぐりはケイビング!


(11:25)
受付で岩穴くぐりの説明を受け、ヘルメットと軍手を無料レンタル。
ここまで手厚いサポートがあるにも関わらず無料なのが素晴らしい!


岩穴くぐり入口は突き当たり左の石段を進みます。
枝を活かした杖も貸し出されていました。
岩穴の中で邪魔にならないのかな?


(11:30)
登りに向かう分岐を通過して数分で見返り橋。
・・・見返るのを忘れる。


こちらは鬼岩ではなく、名もない岩。
名のある岩はどれだけの大きさを誇るのか・・・


散策路から巨岩の上へも出られます。
開放的な1枚を!と思ったらしなに潰れたカエル扱い・・・ひどい。


巨岩はそのまま奥へと続いています。
崖に見えるのは一枚岩、見応えがあります。


(11:35)
渓谷・岩巡りコースと臼岩・展望台巡りりコース分岐。
岩穴くぐりへは石段を外さず、直進して行きます。

岩穴くぐりコース


(11:40)
岩穴くぐり入口へ到着。
何も知らずに来たらまず気付かないでしょうね。


分かりやすい手書きの案内図。
岩穴くぐりは約180mのコース。途中で抜けられます。


まさに岩穴くぐり!光が差し込むので不安はありません。
小さなしなはすいすいと普通のいちは慎重に・・・


ニコニコ笑顔で先行するしなに「置いて行かないで!」と一声。
・・・子連れ親子みたいになっていました。


足場はしっかり整備されています。
通るためには巨岩を避け、大きく屈んむ・・・この通りにくさが面白い!


(11:45)
中間出口は見落としようのない階段でした。
イベント時は出口にガードマンが立ち退出した人を確認。
万が一の事故に備え、入退場者数をチェックしていました。


岩穴くぐりのポスターにあったはしご。
頭を何回もぶつけました・・・ヘルメットがあって良かった。


もっとも狭く進むのに苦労したのがこちら。
しゃがんだまますり足で進みました。
人によっては四つん這いになった方が良いかもしれません。


(11:50)
大興奮の岩穴くぐりもあっと言う間の10分間で終了。
鍾乳洞とも登山の岩場とも違った岩穴くぐりはとても新鮮でした。
「もう一回やりたい!」との子供の声も思わず納得です。

鬼人 関の太朗岩屋


受付でヘルメットと軍手を返却し、振り返ると「鬼人 関の太朗岩屋」
当然、こちらも立ち寄って行きます。


関の太朗岩屋は広く分かりやすい入口です。
入口の巨岩は思わず身を寄せたくなるパワーストーン!


岩屋奥には真っ青な関の太朗が鎮座していました。
照明効果もあって良い雰囲気!


突き当たりは蓮華岩・烏帽子岩巡りコースと臼岩・展望台巡りコースの分岐。
案内員おすすめの蓮華岩から烏帽子岩を巡るコースへと進んで行きます。

蓮華岩・烏帽子岩巡りコース


(12:00)
ここからは丸太階段の整備された登りが続きます。
散策路と言いつつも登山道と変わりはありません。


渓谷コースと同じく巨岩が迎えてくれます。
薄い踏跡が岩の奥へと続いていましたが深追いは止めておきました。


段差が低く快適な階段・・・散策路の名に相応しい整備。
この階段を登り切れば間もなく蓮華岩です。


(12:05)
蓮華岩からは御嶽山、笠置山、恵那山が一望できます。
左端に切れてしまっているのは松野湖・・・こちらをメインにすべきでした。


蓮華岩は展望が良く多くの方々が楽しまれていました。
陽射しを浴びながら寝転がるのが気持ち良い・・・オススメです!


鬼滅の刃で名を轟かせた「鬼の一刀岩」・・・蓮華岩のすぐ下にあります。
対岸の岩へは臼岩・展望台巡りコースから登れるようです。


「行けるとこまで行って見て!」としなを促すとこの位置。
いちの限界を軽々と超えるのでいつも冷や冷やさせられます・・・


蓮華岩には休憩舎も整備されています。
陽射しが強い時期はここから楽しむのも良いでしょう。


蓮華岩休憩舎から少し下って左へ進み、岩の隙間へ。
定番の1枚ですが腹筋・大臀筋がすぐに悲鳴を上げる!
びっくりするくらい筋肉に効きました・・・


(12:35)
蓮華岩休憩舎すぐの分岐は左の遊歩コースへ。
右の東海自然歩道へ進むと鬼岩公園外へ出てしまうので注意してください。


朽ちた切株から新たな芽吹き。
自然の循環を垣間見たようで不思議と心に残りました。


(12:40)
1枚岩の上に立つ展望休憩舎はちょっぴり残念な展望。
カウンターのみの初めて見る形ですね・・・


蓮華岩・太郎岩コースの散策路からは外れているものの明瞭。
傾斜もゆるく快適に進んで行きます。


切株の上にどんぐりが並べられていました。
この切株を食卓代わりにリスが並べたのかも?


(12:50)
烏帽子岩上にある烏帽子岩休憩舎。


烏帽子岩はせり出しているので鬼岩ドライブイン方面が良く見えました。
昼を過ぎても駐車場は混雑が続いています・・・むしろこれからがピークかな?


(13:00)
水晶穴休憩舎を経て、蓮華岩・太郎岩コースの石段へ復帰しました。
ここにはつつじ園の看板があり、春先に訪れてみるのも良いかもしれません。


昔は水晶が取れたと言う水晶穴跡。
ゴールドラッシュならぬクリスタルラッシュが起こったそうな・・・


水晶穴は枯葉に完全に埋もれてしまっていました。
この枯葉の奥にはどれだけの深さの穴が続いているんだろう?


(13:05)
渓谷コースに合流し、受付でアンケートに回答して粗品をいただきました!
粗品はボールペンとタオルのいずれか一つを選べます。

Ryo-an


(13:15)
行きで気になったオープンカフェ、Ryo-anへ立ち寄ります。


森林浴にぴったりの気持ち良い森にあるRyo-an。
この空間にあると言うだけで全てが美味しく感じられそう・・・期待!


(13:20)
残念ながらランチは満席でした。
実はこのRyo-an、道路から入れるんです。
奥の道路へ抜ければ鬼岩ドライブインまで10分でした。

まとめ

鬼岩公園 岩穴くぐりは暗く狭い岩穴を身体をよじりながら進むのが面白い!
日常生活ではあり得ない体勢で岩穴を抜けて行きます。
鍾乳洞でも山の岩場ともまた違った体験でした。
参加無料にも関わらず、ヘルメット・軍手のレンタルサービスもあり。
1,000円払っても参加したくなる素晴らしいイベントでした。

鬼岩公園 岩穴くぐりの素晴らしいPR動画があります。
是非ご覧ください。

最後まで読んでくださってありがとうございます!

鬼岩公園 岩穴くぐりはいかがでしたか?

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