養老山地の主峰 養老山 三方山ルート

引き続き地元山へ挑戦！
養老の滝で知られる養老山へ行って来ました。

最新版はこちら「濃尾平野の西端を駆け抜ける 養老山地縦走(1/3) 養老公園～養老山」

養老の滝ハイキングはこちら｢養老の滝 桜咲く養老公園から観光名所の名瀑へ｣

養老の滝 桜咲く養老公園から観光名所の名瀑へ

霞間ヶ渓、大津谷と来て今年のお花見は養老公園へ！ 3,000本の桜が咲き誇る養老公園から養老の滝へ歩いてきました。

概要

養老郡養老町と大垣市上石津町にまたがる859mの山「養老山」
古くは多芸山とも呼ばれ、養老山地を代表する山。
山麓の養老の滝は日本の滝百選に選ばれ、多くの人々が訪れる。

(｢養老山頂登山道－養老町観光協会 ｣より)

主な登山ルートは３ルート
・三方山ルート
・アセビ平ルート
・二ノ瀬越ルート
表山、裏山、笙ヶ岳を経るバリエーションルートもあり。

今回は三方山を経るルートを登って来ました！

日程	2013年6月2日
ルート	養老山頂遊歩道(登山口 ⇒ 三方山 ⇒ 笹ヶ原⇒ 小倉山 ⇒ 養老山)
グレーディング	体力度 2/10 難易度 A/E
アクセス	Googleマップで｢養老の滝駐車場 ｣を検索！
三角点	養老山 一等三角点 ｢養老山｣
周辺情報	養老の滝駐車場 80台 平日500円 土日祝1,000円

© OpenStreetMap contributors

トレッキングレポート

(10:45)
滝上駐車場へ車を止め、登山口へ向かいます。
駐車代金は休日1,000円。
ほぼ登山客の利用でしょうがなかなかの混雑具合です。

(10:50)
5分も掛からず登山口へ到着。
いざ、養老山へ！

(10:55)
お手製の案内石がナビゲートしてくれます。
アセビ平方面は通行止なので三方山方面へ。

なだらかな砂利道を下って行きます。

(11:00)
滝谷を渡渉。

(11:05)
滝谷を越えると、見知った登山道が開始。
すれ違いできない急斜面に足の筋力が一気に奪われます。

(12:00)
へろへろになりながら三方山山頂へ到着。
疲れを軽く忘れさせてくれる素晴らしい展望。

(12:20)
笹原峠を抜けて、長い丸太階段を抜けると･･･

(12:35)
小倉山頂上へ到着。
山頂看板は地面に落ちていました。

小倉山は東屋やベンチが多くあり、皆がお弁当が広げていました。
奥に見えるのは大好きな霊仙山、山頂部にはカレンフェルトの異世界が広がります。

(13:15)
養老山は小倉山より低く、下って登り返しになります。

(13:20)
木々に囲まれ展望のない養老山頂へ到着！
こんな山頂もあるんですね･･･

(14:25)
達成感と共に駆け下りるとマムシと遭遇。
恐る恐る･･･皆で撮影するのが面白い。

(15:10)
帰りは足を少し伸ばして養老の滝へ。
養老山とは比べ物にならない数の観光客！
個人的には白鳥の阿弥陀ヶ滝の方が大迫力でした。
最後まで見てくださってありがとうございます。

登り直して新しく記事を書きました。
写真が増え、詳しくレポートしています。是非ご覧ください！