金華山 馬の背登山道～めい想の小径

伊吹山から一週間。筋肉の張りは残るものの問題なし。
休みたいと言う友人の意見を採用し金華山へ。

最新版はこちら「ヤマガラと触れあう 金華山 馬の背登山道～めい想の小径」

概要

岐阜県岐阜市の中央に位置する329mの山、｢金華山｣
ツブラジイの花が咲くと山全体が金色に輝くので名付けられました。
山頂まで金華山ロープウェイが通じており、四季を問わず多くの人々が訪れます。

金華山登山のまとめページができました！

(｢金華山辞典－ぎふネイチャーネット ｣より)

公式の登山ルートは全10コース。
上りは一番険しいとされる馬の背登山道、
下りは初心者向けとされるめい想の小径をチョイス。

日程	2013年6月16日
ルート	馬ノ背登山道 ⇒ めい想の小径(水手道)
アクセス	Googleマップで「岐阜公園第3駐車場 」を確認！
三角点	金華山 二等三角点 ｢金花山｣
交通機関	岐阜バス JR岐阜駅⑫,⑬,名鉄岐阜④ ⇔ 岐阜公園歴史博物館前 14分 210円
周辺情報	岐阜公園堤外駐車場 143台 300円 岐阜公園第２駐車場 36台 300円 岐阜公園第３駐車場 300台 無料

© OpenStreetMap contributors

トレッキングレポート

(13:00)
登山口は岐阜公園から入ります。
公園前の駐車場は満車なので川原の第3駐車場へ。
金華山へいざ入山！

整備されていて歩きやすいと聞いていましたが
岩があちこちで顔を出しており、油断できません。

(13:10)
めい想の小径と馬の背分岐へ到着！
馬の背は「老人や子供は絶対無理です」だそうで。
みんなめい想の小径に進むなか馬の背へ。

岩だらけで急傾斜･･･確かに幼児は無理かもしれない。
わずかながら手も必要になるので軍手があった方が良いかな？

(13:45)
案内通りの40分で馬の背を攻略すると
岐阜城撮影スポットへ到着。
ロープウェイ組か予想以上に混雑しています。

岐阜城、思ってたよりも小さい･･･
中は資料館となっていて少しがっかり。
ただ、天守閣からの眺めは360度！

岐阜の街が一望できます！
中央右から城ヶ峰、御望山、滝谷山、郡府山・船来山と広がります。

帰路はめい想の小径で降りて行きます。。
馬の背と比べればると緩やかですが、岩が顔を出しています。

もちろん、岩がないところもあります。
足の裏に優しい！

馬の背・めい想の小径分岐まで戻ってきました。
見落としていた伊奈波神社旧跡と烏帽子岩。

少し足を伸ばして三重の塔を見てきました。
ちょっと綺麗過ぎて歴史を感じられないのが残念かな？

護国神社を経て、駐車場へ戻りました。

金華山の登山ルートは全10ルート。
全て制覇するにはまだ4回通う必要があります。
近所にあれば日々のトレーニングに使いたいレベル。
また休憩がてら遊びにこようと思います。

最後まで読んでくださってありがとうございます。