入道ヶ岳
福寿草の開花報告を聞きつけて入道ヶ岳へ。
信仰される巨岩「磐座(イワクラ)」、神山に相応しい山頂に大満足!

book 概要

三重県鈴鹿市にある906.9mの山「入道ヶ岳」
鈴鹿セブンマウンテン、近畿百名山にその名を連ねる鈴鹿山脈の人気山です。
山頂部は県指定天然記念物であるアセビ群を始めススキ・笹に覆われており
そこからの展望は360度のパノラマビュー!

鈴鹿トレッキングマップ(「観光パンフレットのお申し込み-すずかし観光ガイド」より)

主な登山ルートは7ルート。
北尾根(椿大神社 ⇒ 愛宕社 ⇒ 避難小屋 ⇒ 北の頭 ⇒ 入道ヶ岳)
・井戸谷(椿大神社 ⇒ 椿渓谷キャンプ場 ⇒ 井戸谷避難小屋 ⇒ 入道ヶ岳)
二本松尾根(椿大神社 ⇒ 二本松避難小屋 ⇒ 入道ヶ岳)
・宮妻新道(宮妻キャンプ場 ⇒ 北の頭 ⇒ 入道ヶ岳)
・イワクラ尾根(宮妻峡ヒュッテ ⇒ 奥ノ沢 ⇒ イワクラ尾根 ⇒ 入道ヶ岳)
・滝ヶ谷(小岐須渓谷山の家 ⇒ 小岐須乗越 ⇒ 二本松尾根合流)
・池ヶ谷(小岐須渓谷山の家 ⇒ 屏風岩 ⇒ くぐり岩 ⇒ 池ヶ谷避難小屋 ⇒ 入道ヶ岳)
その他、宮妻林道を利用するルートや松の木谷、大岩谷などのバリエーションルートもあり。

三重県の山」掲載の奥ノ沢からイワクラ尾根を経て山頂に至り
宮妻新道から戻るルートを歩いてきました。

日程 2015年3月15日
ルート 奥ノ沢 ⇒ イワクラ尾根 ⇒ 入道ヶ岳 ⇒ 宮妻新道
三角点 入道ヶ岳 三等三角点 「入道岳」
登山口ナビ Googleマップで「宮妻峡」を検索!

camera 写真館

入道ヶ岳 奥ノ谷 ケルン
載せ切れない写真はこちら ⇒ 入道ヶ岳-flickr

pen トレッキングレポート

宮妻峡キャンプ場 駐車場
奥ノ谷には宮妻峡キャンプ場奥の駐車場から!
一段下にも大駐車場があり、合計30台ほどのスペース。

入道ヶ岳 宮妻新道 登山口
(9:15)
駐車場奥が登山口ですがこちらは宮妻新道。
奥ノ谷へは右の林道を進みます。

鎌ヶ岳 カズラ谷 登山口
(9:18)
右へ行けば鎌ヶ岳のカズラ谷登山口。
この直前にも駐車場がありました。

入道ヶ岳 林道ゲート
カズラ谷登山口すぐの林道ゲートをすり抜け。

入道ヶ岳 林道 アスファルト終了
(9:25)
ここでアスファルトとお別れ。
林道はまだまだ続きます。

入道ヶ岳 不動の滝分岐
(9:37)
不動の滝分岐。所要時間も不明なので見送り。
登山口に滝にと後ろ髪引かれます・・・。

水沢峠登山口
(9:46)
仙ヶ岳・宮越山へ続く水沢峠登山口。
ここから鎌尾根を通って鎌ヶ岳に登りカズラ谷登山口へ降りる。
また来ることになりそうです。

入道ヶ岳 奥ノ谷 登山口
(9:50~10:00)
40分でやっと奥ノ谷登山口へ到着。
ここから谷沿いにイワクラ尾根まで登って行きます。

入道ヶ岳 奥ノ谷 渡渉スポット
(10:09)
ちょっと分かりにくかった渡渉ポイント。
しっかり見れば対岸の木にテープがありました。

入道ヶ岳 奥ノ谷 ケルン
ペンキの案内もありますが、メインはケルン。
この小さなケルンが道を示してくれます。
道具もいらないし良い手法ですね。

入道ヶ岳 奥ノ谷 登山道
このような薄い道もあります。
この看板からは歴史を感じてしまいますね。

入道ヶ岳 通報ポイント 奥ノ沢4
(10:37)
通報ポイント 奥ノ谷4まで来ると残雪が出始めました。
しかしながら、締まっているので気持ち良く歩けます。

入道ヶ岳 奥ノ谷 巨大つらら
ストックを超える長さの巨大ツララ。
少し力を入れるだけでポキポキ折れてしまいます。
たっくんがお腹でツララと勝負を始めたので止めさせる・・・。

入道ヶ岳 奥ノ谷 イワクラ谷分岐
(10:55~11:15)
イワクラ谷分岐下は残雪で道が見えないので
適当な尾根を無理矢理登りました。
たっくん待ちで15分。

入道ヶ岳 イワクラ尾根 仏岩 パノラマ
(11:25)
入道ヶ岳の磐座、第一弾は仏岩。
「そうだ 入道、行こう。」のフレーズが脳裏に浮かびます。
仏岩は鎌ヶ岳に向かって何を願ったのでしょうね。

入道ヶ岳 イワクラ尾根より宮越山・鎌ヶ岳
こちらは宮越山に鎌ヶ岳。
このルートで鎌ヶ岳へはいつ行けるかな?

入道ヶ岳 イワクラ尾根 仏岩 たっくん
おや?たっくんが悟りを開き始めたようです。
しかし、そんな時間はないので先を急ぎます。

入道ヶ岳 イワクラ尾根 登山道
アセビの細い尾根を抜ければ次の磐座!

入道ヶ岳 イワクラ尾根 重ね岩
(11:35~40)
磐座、第二弾の重ね岩。
「ここは俺に任せて行けー!」
裏から岩の上へ登ることもできます。

入道ヶ岳 イワクラ尾根 痩せ尾根
(11:54)
崩落個所。木の根で辛うじて登山道が維持されています。
この他、切れ落ちているところが複数ありました。

入道ヶ岳 イワクラ尾根 岩場下り
(12:02)
振り返ってびっくりしたプチキレット。
急だとは思ったもののここまでとは・・・
ここから登り返しが始まります。

入道ヶ岳 イワクラ尾根より山頂
かなり山頂が近づいてきました。

入道ヶ岳 イワクラ尾根 登山道
(12:20)
登り切ると景色が一変、平なアセビの森へ。
福寿草に会いに来たのに満開のアセビを想像すると
ワクワクが止まりません!

入道ヶ岳 最高点 椿神社奥宮
(12:25)
入道ヶ岳の最高点でもある椿大神社奥宮へ寄り道。
入道ヶ岳自身が猿田彦大神を祀る神山として仰がれて来たそうです。

入道ヶ岳 西峰より山頂
アセビの森に笹原・・・そして、山頂に立つ鳥居。
神山の名に相応しくどこか神々しくもあります。

入道ヶ岳 山頂直下
残雪の中、降り切って登りかえせば山頂です。

入道ヶ岳 山頂 椿大社
(12:30~13:25)
眺望素晴らしい入道ヶ岳山頂へ到着。
樹木がなく360度のパノラマビュー。
標高以上の展望です!

入道ヶ岳 山頂より鎌ヶ岳・御在所岳
鎌ヶ岳・御在所方面。

入道ヶ岳 山頂より仙ヶ岳方面
野登山・仙ヶ岳方面。

入道ヶ岳 宮妻新道方面 登山道
1時間たっぷり眺望を楽しんで帰路は宮妻新道へ。
まずは北の頭へ向かいます。

入道ヶ岳 案内板
(13:28)
椿大神社から登れば福寿草に会えたようです・・・。
福寿草は藤原岳、霊仙山のお楽しみですね。

入道ヶ岳 宮妻新道 登山道
登山道はかなりぬかるんでいますが
アセビの森と笹原の登山道・・・最高!

入道ヶ岳 イワクラ尾根分岐
(13:35)
北の頭。鎌ヶ岳がかなり近くなりました。
やっぱり鎌ヶ岳はかっこいい!

入道ヶ岳 宮妻峡・椿大社分岐
(13:38)
宮妻峡・椿大神社分岐。
分岐案内が充実していて助かります。

入道ヶ岳 宮妻林道・宮妻峡分岐
(13:42)
宮妻峡・宮妻林道分岐。
どちらも新道コースとなっていますが宮妻峡へ。

入道ヶ岳より雲母峰
鎌ヶ岳、雲母峰を横目に駆け下ります。
「そのままこっちまでおいで」雲母峰が語り掛けてくるようです。

入道ヶ岳 P713
(13:59)
ほぼ中間地点のP713。

入道ヶ岳 宮妻新道 登山道
再び現れるアセビの森を駆け抜けて

入道ヶ岳 宮妻新道 登山道
一転してハゲハゲの寂しげな登山道となり

入道ヶ岳 宮妻新道 登山道
通報ポイント 新道2からはガレた登山道へ。
この短い間に目まぐるしく変化します。

入道ヶ岳 宮妻新道 ケルン
(14:30)
降り切ると大きなケルンが迎えてくれます。

入道ヶ岳 宮妻新道 渡渉ポイント
渡渉ポイントにはロープがあります。
飛石で問題なく渡渉できますが
もう少し下るとより安全に渡渉することができます。

入道ヶ岳 宮妻新道 登山口
(14:35)
もう一本渡渉して宮妻新道登山口へ。
お疲れさまでした!

宮妻峡バンガロー受付所
帰る前に宮妻峡バンガロー受付所でコーヒーをいただきました。
なんと350円の良心価格!

福寿草を求めて来た入道ヶ岳ですが残念ながら見つからず。
しかしながら、椿大神社から登れば仏岩、重ね岩の磐座を見逃し。
何とも悩ましいですね・・・また来れば良いか!

椿大神社は伊勢神宮、夫婦岩の二見興玉神社に次ぐ三重の人気神社だそうです。
次はそちらから登ってみるしかないですね。

最後まで見てくださってありがとうございました!

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