金華山 岐阜城前展望テラス ヤマガラ いち
今回の主役はお腹を空かせた野鳥達。
手まで餌を食べにくるヤマガラとの触れ合いは本当に楽しい!
ヤマガラに夢中になり過ぎて、他の野鳥を撮り忘れたのが悔やまれます。

book 概要

岐阜県岐阜市の中央に位置する329mの山、「金華山」
ツブラジイの花が咲くと山全体が金色に輝いて見えることから名付けられました。
山頂まで金華山ロープウェイが通じていることもあり、四季を問わず多くの人々が訪れています。

金華山登山道マップ-岐阜市自然ふれあい地域ビジョンポータル(「out 金華山辞典-ぎふネイチャーネット」より)

「野鳥の餌が少なくなるこの時期、金華山では野鳥と触れあうことができる」
そんな話を聞きつけて、金華山を登って来ました。
一度は登った馬の背登山道~めい想の小径ですが、改めてレポートします。

日程 2017年2月4日
ルート 岐阜公園第3駐車場 ⇒ めい想の小径 ⇒ 馬の背登山道 ⇒ 岐阜城 ⇒ めい想の小径 ⇒ 岐阜公園第3駐車場
三角点 金華山 二等三角点 「金花山」
登山口ナビ Googleマップで「out 岐阜公園第3駐車場」を確認!
交通機関 out 岐阜バス JR岐阜駅⑫,⑬,名鉄岐阜④ ⇔ 岐阜公園歴史博物館前 14分 210円
周辺情報 岐阜公園堤外駐車場 143台 300円
岐阜公園第2駐車場 36台 300円
岐阜公園第3駐車場 300台 無料

camera 写真館

金華山 めい想の小径 登山道 木の根
載せ切れない写真はこちら ⇒ out 金華山 馬の背登山道~めい想の小径-flickr

pen トレッキングレポート

金華山 岐阜公園第3駐車場
(12:55)
砂利敷だった第3駐車場が綺麗に整備されました。
土曜の午後と言うこともあって8割ほどが埋まっています。

岐阜公園第3駐車場 周辺観光案内
第3と言っても一番近い堤外駐車場まで徒歩5分・・・大して変わりません。
堤外駐車場、第2駐車場は300円。お好みでどうぞ!

金華山 岐阜公園第3駐車場からめい想の小径への道
護国神社を左に見て川沿いの道を進んで行きます。

岐阜公園 堤外駐車場
(13:00)
日中友好庭園過ぎの交差点を左折すれば堤外駐車場。
こちらが岐阜公園に一番近い駐車場です。
珍しい螺旋階段の歩道橋を渡れば間もなく岐阜公園へ入ります。

金華山 堤外駐車場 歩道橋より岐阜城
歩道橋からは岐阜城が確認できます。
色んな角度から岐阜城を見て来たけれど、こちらから見るのがしっくり。

金華山 岐阜公園より岐阜城しな
今回のお目当ては野鳥との触れ合い・・・と言うわけでしなも同行しています。
時間次第だけど、リス村も行けたら良いな。

金華山 めい想の小径 登山口
(13:10)
岐阜公園に入って直進、突き当たり右すぐの青看板が目印。
目指す馬の背登山道はめい想の小径から分岐します。

金華山 めい想の小径 日中友好公園・金華山分岐
めい想の小径登山口。日中友好公園から来ることもできます。
折り返し気味にめい想の小径に入って行きましょう。

金華山 めい想の小径 シラー 「君の運命の星は君自身の胸の中にある」
めい想の小径には偉人達の名言があちこちに掲げられています。
地動説のガリレオや仏教の親鸞聖人、劇作家のシェイクスピアなど・・・
見かけた全ての名言板は写真館でどうぞ ⇒ out 金華山 馬の背~めい想の小径-flickr

金華山 めい想の小径 登山道 しな
めい想の小径は岩が露出しているものの、良く手入れされた登山道。
馬の背登山道との分岐である烏帽子岩までは緩やかに左右に振られます。

金華山 めい想の小径・馬の背分岐 烏帽子岩
(13:20)
めい想の小径・馬の背登山道が分岐する烏帽子岩。
写真を撮ろうと携帯を構えるとヤマガラが指に降りて来た!
突然のできごとに「おぉぉ!」と声を上げるとすぐさま飛び立って行きました・・・

金華山 めい想の小径・馬の背分岐 ヤマガラ いち
クルミを手に乗せて待つこと数分・・・ヤマガラが食べに来ました。
指先に降り立ち、クルミを咥え、再び飛び立つまで1秒ほどですが、何回も来る!
リスのように触れさせてはもらえませんが驚きと感動がありました。

金華山 馬の背登山道 登山口
(13:30)
2年半ぶりの馬の背登山道。
「健脚向き」とありますが、飽くまで金華山でのお話。
段差があるので幼児は無理ですが身体を動かしている方なら大丈夫でしょう。

金華山 馬の背登山道 岩場 しな
数分で断崖が始まります。
断崖と言っても足掛かりは豊富にあるので心配ありません。
段差の少ないところを進めば、筋力の消耗を避けられます。

金華山 馬の背登山道 岩場 しな
山に慣れ親しんでいるしなは駆け上がって行きます。
ここは左のロープ際が段差が少なくおすすめ。

金華山 馬の背登山道 岩場 いち
同じところを上から撮るとこんな感じ。
楽なルートを歩くのも良いんですがせっかくの岩場・・・直登します!

金華山 馬の背登山道 踊り場 しな
(13:40)
いくつかの断崖を抜けて尾根に合流。
ここからロープウェイを眺めることもできます。
しかしながら、ロープウェイは10分間隔・・・撮影は断念しました。

金華山 馬の背登山道 朽木看板
何かと思えば和泉式部の恋歌でした。
「今日もまた かくや伊吹の さしも草 さらば我のみ 燃えやわたらん」

金華山 馬の背登山道 木の根道 しな
多くの木の根が天然の階段を形作っていました。
どれだけ多くの登山者を支えて来たかと思うと自然への感謝が募ります。

金華山 馬の背登山道 岩場 しな
断崖はなくとも岩はあちこちに点在。
実は左端を歩く方が楽に岩を越えることができます。

金華山 馬の背登山道 最後の階段
(14:10)
この階段が表れれば馬の背登山道も終わり。
久しぶりの馬の背登山道はアスレチック感覚で楽しめました!

金華山 山頂部からの眺望
山頂部の遊歩道からは御望山、城ヶ峰。
中央右奥の一際白く染まっているのは能郷白山です。

金華山 岐阜城
(14:15)
ロープウェイ組と合流することもあって岐阜城周辺は大混雑。
展望テラスの柵には野鳥用の餌が置かれ、多くの人が野鳥観察を楽しんでいました。

金華山 岐阜城前展望テラス ヤマガラ いち
手にクルミを乗せて待つこと10数分、全く寄ってこない・・・
少し静かになったところでヤマガラが来てくれました。
騒がしいときはヤマガラも近寄りにくいんでしょうね。

しなががんばって動画を撮ってくれました!
他にも緑掛かったメジロ、白黒のシジュウカラがいますが手には来ません。
気づけば1時間があっと言う間に過ぎていました。

金華山 めい想の小径 下山口
(15:35)
帰路は傾斜が緩く展望が良いめい想の小径から。

金華山 めい想の小径 下山口すぐの石段
下山口すぐの石段は少し危ない感じ・・・
しかしながら、馬の背登山道とは比べられないほど手入れが行き届いています。

金華山 めい想の小径・鼻高ハイキングコース分岐
(15:40)
達目洞・西山へと続く鼻高ハイキングコース分岐。
岩戸公園・岐阜公園と登ったので達目洞からも登りたいところ。

金華山 めい想の小径 展望地
めい想の小径にはビューポイントが4つ設定されています。
ここからはお向かいの百々ヶ峰が良く見える!

金華山 めい想の小径 登山道 しな
ところどころ岩が露出したり急なところも・・・
登りやすいめい想の小径と言えども油断は禁物です。

金華山 めい想の小径 登山道 木の根
自然の芸術を感じさせられる木の根。
ここ・・・金華山ですよ?

金華山 めい想の小径 登山道 木策
木道を過ぎれば傾斜も落ち着いて巻道へ入ります。
夕方になるとトレーニングで登られる方が増えてきました。

金華山 めい想の小径 登山道 しな
平らな登山道を巻いて巻いて烏帽子岩へ戻りました。
ヤマガラを探すも気配が全くありません。
山頂で見切りを付けて戻って来なくて本当に良かった・・・

金華山 めい想の小径 登山口
(16:35)
めい想の小径から日中友好公園に抜けると立派な看板がありました。
第2・第3駐車場から来るときはここからがおすすめです!

およそ3年半振りとなる金華山・・・馬の背登山道~めい想の小径。
あれから100座以上の山々を踏破してきただけあって楽勝でした。
踏破済ながらも馬の背登山道の岩場は楽しく、めい想の小径からの展望は新鮮でした。
時間を空けて登ってみるとまた新しい刺激が待っています。

今回の主役はお腹を空かせた野鳥達。
手まで餌を食べにくるヤマガラは本当に可愛い!
リス村のリスとは違った触れ合いを楽しむことができました。

野鳥との触れ合いは餌が少なくなる冬季だけ。
騒がしくするとヤマガラが近付けないのでじっと静かに待ちましょう!

最後まで読んでくださってありがとうございます!
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