六甲全山縦走路 一軒茶屋
昨年、限界を超えボロボロになりながら踏破した六甲全山縦走路。
この1年登った山々を糧にし、再び挑戦します!

book 概要

西は須磨から東は宝塚まで六甲山系の尾根伝いに延びる「六甲全山縦走路」
コースの距離は公称56km、最高峰は六甲山の931m、累計標高差は2,800m。
富士山で最も健脚向けの御殿場ルートに勝る難易度です。

前回は限界を何度も超え、倒れこむ勢いで踏破したものの
その代償として膝を痛め、一ヶ月以上も通院することに。

今回の目標は・・・
・五体満足で終える。
・遅れず集合写真に入る。
・休憩時以外も写真を撮る。

前回と同じく神戸ヒヨコ登山会の六甲全山縦走大会に参加させていただきました。

日程 2015年3月22日
ルート 塩屋駅 ⇒ 旗振山 ⇒ 須磨アルプス ⇒ 高取山 ⇒ 菊水山 ⇒
鍋蓋山 ⇒ 摩耶山 ⇒ 六甲山 ⇒ 大平山 ⇒ 塩尾寺
登山口ナビ Googleマップで「塩屋駅」を検索!
周辺情報 最寄りのタイムズで0~22時まで駐車し1,400円
阪急宝塚~塩屋駅は500円
※乗換により金額は変わります。

camera 写真館

六甲全山縦走路 六甲枝垂れ
載せ切れない写真はこちら ⇒ 六甲全山縦走路-flickr

pen トレッキングレポート

六甲全山縦走路 塩屋駅
神戸ヒヨコ登山会、第49回六甲全山縦走大会・・・始まります!
時刻は5:45・・・まずはJR塩屋駅で受付を済ませます。

「去年も参加されてましたよね?」
「よぉ、来たなぁ!トレーニング積んで来たんやろ?」
「今年もがんばりましょうね。」

幾人もの方々から声を掛けていただきました。
会員外でわずか一度の参加にも関わらずあったかい!

6時過ぎに旗振山の麓へ移動し、準備運動。
会長の「隊列を乱さずゆっくりゆっくり登って行きましょう」
(そんなゆっくりペースでもなかったなー・・・)
思わず笑ってしまいましたね。

六甲全山縦走路 旗振茶屋
(7:00)
30分程で旗振茶屋へ到着。
昨年は「さすが山岳会!良いペースで登るなぁ!」と思っていましたが
今年は「あれ?こんなゆっくりだっけ?」
身に覚えはないものの、成長しているようです。

六甲全山縦走路 旗振茶屋からの眺望
この旗振茶屋からの眺めは相変わらず素晴らしさ。
六甲全山縦走がここから始まる!やるぞー!

六甲全山縦走路 鉄拐山巻道
鉄拐山、高倉山、おらが茶屋は巻いて高倉台の市街地へ。

六甲全山縦走路 高倉台より栂尾山
高倉台を通り抜ける中、トイレ離脱者が続出。
隊列を維持する為に数分待機中・・・次はあの栂尾山です!

六甲全山縦走路 栂尾山 400階段
(7:35)
栂尾山名物の400階段は当然ノンストップ!
ちなみにまだ慣れていない頃は3,4回足を止めました。

六甲全山縦走路 栂尾山より高倉山、鉄拐山、旗振山
階段から振り返ると高倉山、鉄拐山、旗振山。
白くちょこんとしたのがおらが茶屋ですね。

六甲全山縦走路 栂尾山頂
(7:45)
展望台のある栂尾山頂は隊列を整える程度の小休止。
山頂碑を写真に収め、すぐさま横尾山へ向かいます。

六甲全山縦走路 横尾山
(7:55~8:00)
横尾山頂の小広場で5分休憩。
さすがにまだ大丈夫!

六甲全山縦走路 須磨アルプス(馬ノ背)
(8:08)
六甲全山縦走路屈指のスポット、馬ノ背こと須磨アルプス。
3回目にも関わらずテンション急上昇!

六甲全山縦走路 須磨アルプス(馬ノ背)
この景色を見てどこだと思う?
海外ではなく、標高が高いところでもない。
そう・・・六甲全山縦走路さ!

六甲全山縦走路 東山より須磨アルプス(馬ノ背)
(8:15~20)
東山より須磨アルプスを振り返る。
こちらから眺める須磨アルプスも素晴らしくかっこいい!

六甲全山縦走路 禅昌寺への市街地
(8:45)
激下りを駆け下りて、「禅昌寺前」交差点を渡り
禅昌寺前を左折し川沿いを進みます。
次は第一関門、高取山!

六甲全山縦走路 高取山
高取山 禅昌寺尾根は須磨アルプスほどではないものの
登って楽しい見て楽しい岩尾根です。

六甲全山縦走路 高取山
個人的にはきつさよりも楽しさが勝つのですが
隊列はこんなに伸び伸びに・・・きついのかもしれません。

六甲全山縦走路 高取山 高取神社 奥宮
(9:23)
高取山頂!・・・残念ながら通過するのみ。
この写真を撮っている間もどんどん置いて行かれます。

六甲全山縦走路 高取山 安井茶屋
(9:25~45)
安井茶屋の広場で食事休憩。
オリーブ、筍の奈良漬、チーズと色々御馳走になりました!

六甲全山縦走路 鵯越駅
(10:20)
高取山を下山し、丸山市街を抜け鵯越駅から鳥原川沿いを進みます。

六甲全山縦走路 菊水山
第二関門の菊水山が見えてきました。
明らかに標高は大したことがないのにきつい印象。
低いながらに急登の山です。

六甲全山縦走路 菊水山頂
(11:20~30)
菊水山の麓で少し休み、25分で一気に駆け上がる!
10分もの休憩が本当にありがたかった。

六甲全山縦走路 菊水山頂からの眺望
集合写真を撮る為に石碑前に集合すると眺望が広がります。
昨年はこの景色に気づく余裕がなかった・・・。

六甲全山縦走路 天王吊橋
(11:50)
菊水山を降り切って天王吊橋を渡れば、第三関門の鍋蓋山!

六甲全山縦走路 鍋蓋山 山頂
(12:15~20)
思ったよりも苦戦せずに鍋蓋山山頂へ。
午前の山場はここで終わり!

六甲全山縦走路 再度山 大龍寺 不動堂
再度山、大龍寺も遠くから手を合わせるのみ。

六甲全山縦走路 再度山 大龍寺 山門
(12:45)
大龍寺の山門で5分の休憩かと思いきや立ち止まった程度。
市ヶ原での昼食を前倒しするようです。

六甲全山縦走路 市ヶ原
(12:55~13:20)
キャンプ中の学生やハイカーで賑わう市ヶ原へ到着。
午後からの摩耶山に備えてしっかりカロリーチャージ!

六甲全山縦走路 摩耶山 石段
3つものピークを越えて行く摩耶山。
登り返しは本当に気力を削られます。

六甲全山縦走路 摩耶山 掬星台
(14:40~50)
掬星台に到着も10分の休憩は一瞬かのように過ぎ去ります。
リーダーの「行くよー!」の声になかなか腰が上がらない・・・。

六甲全山縦走路 摩耶山 オテル・ド・摩耶
(14:52)
前回は横目に眺めるしかできなかったオテル・ド・摩耶。

六甲全山縦走路 摩耶山 天上寺
(14:55)
雰囲気のある天上寺。
ここはいつかゆっくり見て回りたい。

六甲全山縦走路 車道合流
(15:30)
16号へ合流し記念碑台まで舗装路を歩きます。
記念碑台ではコーヒーが振る舞われました!
温かい飲み物が本当に染みる!

六甲全山縦走路 神戸ゴルフ倶楽部
(16:15)
神戸ゴルフ倶楽部を抜けて一軒茶屋へ。
確かその前の六甲ガーデンテラスでトイレ休憩があったような?

六甲全山縦走路 アイスと六甲枝垂れ
(16:30~40)
六甲枝垂れをバックにフードテラスのアイスクリームがうまい!
「それうまそうだな!」いちに続き買いに行った人が置いて行かれたのは
笑いながらも申し訳なかったなぁ

六甲全山縦走路 一軒茶屋への石段
再び16号へ向い、石段を駆け下りていきます。

六甲全山縦走路 一軒茶屋
(17:10)
一軒茶屋に到着だーと走ってこの写真を収めるものの
15分の休憩が10分も休まず進むことに・・・

六甲全山縦走路 ナイトハイク
晴天のはずが雨に見舞われるも進む以外なし!
ペースもぐっと上がって写真を撮る暇がありません・・・。
大平山を越えると日も沈みヘッドランプを付けてナイトハイクに突入!

六甲全山縦走路 塩尾寺からの夜景
(19:30)
予定よりも1時間早く塩尾寺へ到着。
アスファルトの下りがきつく、いつの間にか最後尾・・・。

六甲全山縦走 完走証
前回は郵送でしたが今回はその場で完走証をいただきました!
迷惑を掛けることなく無事完走できてほっと一息・・・。
膝も前を向いて下れる程度には平気です。
目標は達成することができました!

神戸ヒヨコ登山会 第49回全山縦走大会報告
(※PDFファイルが開きます)

今回の勝因は水分の随時補給と十分な携行食が挙げられます。
六甲全山縦走路はあちこちに自販機があり、こまめに水分を得ることができます。
携行分を1リットル程度に抑えたことでかなりの重量を削減。
携行食は4食分を消費。
コンビニで買える複数個入りのあんぱんやクロワッサンがお勧めです。

無事踏破できたことは嬉しく達成感もあるのですが
前回ほど限界を超えた感がなく、少し物足りなくも感じています。
次は神戸市主催の六甲全山縦走大会にエントリーし
タイム短縮に挑戦しようと思います。

この長い記事を最後まで読んでくださってありがとうございます!
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